私たちは変わります
〜BOSCH C.S.として技術面をさらに強化〜

私たちは変わりません
〜環境・品質を重視し続ける姿勢〜

「走る」「曲る」「止まる」
・・・・車の基本性能の3大要素は不変です。しかしながら快適性の追求のため自動車は日々、進化をつづけて来ました。そして、高度な技術を満載した昨今のクルマたちはまるで精密機器の様です。そんな高度化した自動車の整備・メンテナンスには高い技術力をもって取り組む必要が高まって来ています。
そして私たちは、世界の自動車部品を生産し続けるドイツの技術巨人「BOSCH」と出会いました。「世界で最初のエンジン技術をはじめ、世界中で使われている自動車部品を知り尽くしたノウハウで皆様のお車をメンテナンスすることができる。」
それは、私たちがお客様に馴染んでいただいた「プリベント大沼」という名称を変えてもなお、必要だと思える新時代のサービスショップ体制でした。重要部品がブラックボックス化する自動車のいろいろな特殊パーツ、特にエンジン用電子部品等は、その多くが専用の特殊機器でしか診断やメンテナンスができませんでしたが、私たちは、BOSCH社の高度先端技術を持って、さらに積極的にその分野に取り組んで行くことを決心いたしました。
私たちの根底に流れる「予防診断&整備=プリベント」の精神に立ち返って・・・・。
平成3年4月にプリベント大沼としてスタートして以来、地域内でキラリと光る「お客様の満足度向上を追及するサービスの提供」と「ディーラーに負けない整備技術の向上」を目指して、自らがやるべきことはどんどん取り込む姿勢で参りました。平成12年には国際環境マネジメントシステムISO14001の認証を自動車整備工場としては国内ではじめて取得。
「自動車整備業において環境を大事にする行動とは?」というテーマに日々取り組んでまいりました。これらの行動をご評価頂き、昨年は福島県陸運支局長様より「平成16年度環境にやさしい自動車整備事業場」として表彰をいただきました。
また、時は前後しますが車検事業の品質をできるだけ高いレベルで維持するために、ISO9001を取得した車検システム「エア21車検」を導入していました。
このように国際機関、国内の公機関からの「お墨付きや評価」を頂く形になったわけですが、常に新しい技術や情報を導入して会社の姿勢が激変しているように見えますが、根底にある精神はもしかすると「プリベント大沼」を掲げた時から、全くといっていいほど変わっていないのです。
そして、これからも・・・・・
BOSCH.C.S.になって一番変わること!
国産車はもちろん、外国車についても「より踏み込んだ検査&診断」ができるようになりました!
クルマの中枢機能であるエンジンコンピュータをはじめ、各種制御装置をコントロールしている心臓部分の検査診断を積極的にできるようになります。
いままで、トラブルが出てから対処していた問題点が車検や検査の段階で見つけられる可能性が出てきますので、運転をするお客様の安心と安全に寄与します。